セキュアなWeb会議システム - Jitsi

価格表

プラン名 標準
費用 5万円
構築時間 5営業日
プラン概要 ・クラウドサーバ&レンタルサーバー申請※1
・ドメイン申請
・SSL設定
・OS(ubuntu)インストール
・Jitsiインストール
※1レンタルサーバー費用はお客様負担(参考:約3000円前後/月)
※2「働き方改革推進支援助成金」利用できる場合、無料となります。
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Jitsi(*)

Jitsiを用いたテレワーク支援ソリューションのご紹介

ソリューションの概要 無料で利用できるオープンソースのWeb会議システム「Jitsi」を用いてセキュアなWeb会議システムの構築をご支援します。
特長と機能
私用・商用問わず完全無料で利用可能
2020年6月現在、APACHE LICENSE, VERSION 2.0のライセンスとなっています。

※補足説明:
・APACHE LICENSE, VERSION 2.0:https://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0
・APACHE LICENSE V2の特徴:無料で利用可能。商用利用も可能。改変したものの公開、配布が可能。
パフォーマンスとセキュリティ
JitsiはWebRTC上に構築されているため高速なデータ通信を実現しています。また、WebRTCの鍵管理としてDTLS-SRTPプロトコルをを採用しています、これにより通信データを暗号化しています。

※補足説明:
・WebRTC(https://webrtc.org/)はブラウザ間で直接、任意のデータの交換やキャプチャしたオーディオ/ビデオストリームの送受信を可能にする技術です。2019/12時点でW3Cの勧告候補として公開されています。
・DTLS-SRTPはWebRTCの鍵管理に必要なプロトコルで、端末同士のダイレクト通信路(メディア通信路)を確立した直後に、端末同士で end-to-end の DTLS共有鍵暗号通信路を確立する。この際、DTLS で用いるために交換された共有鍵を SRTP で用いて通信を行う方式である。
主な機能
  • グループビデオ会議
  • デスクトップ画面、プレゼンテーション資料、ブラウザ、などの共有
  • グループチャット、プライベートチャット
  • カメラ・マイクのOn/Off
  • レコーディング
  • Live配信
なぜJitsiなのか?
より安全に
無料で利用できるオープンソースであるため、利用目的に応じて運用形態(オンプレミス/SaaS)を自由に選択することができます。機密情報のランクに応じて便利なSaasを選択するのも、より安全に機密情報や個人情報などの情報をやり取りする場合、オンプレミスを選択するのもApache License 2.0であるJitsiならではの特徴といえます。
より柔軟に
無料で利用できるオープンソースであるため、プロジェクトごと、部署ごとに運用する、などお客様のニーズに応じた運用方法を選択できます。
また、利用ユーザ数などに応じてパフォーマンスを最適化することも可能です。
価格 運用形態(オンプレミス/SaaS)により価格が異なるため、お客様のニーズに合わせて最適な運用方法をご提案させていただいたうえで、個別見積となります。
(*)jitsiオフィシャルサイト:https://jitsi.org/